皆さん、こんにちは!あやね@ベース女子(@ayane_bassgirl)です!

ベースを始めたいと思ったとき、楽器屋さんに並ぶベースを見て「かっこいいけど、ちょっと無骨すぎるかも…」と感じたことはありませんか。

私も初めて楽器店を訪れたとき、ずらりと並ぶ黒や茶色のベースを前に、少し気後れしてしまった記憶があります。でも安心してください。最近では、可愛らしいデザインでありながら、本格的な演奏ができるベースがたくさん登場しているんです。

女性ベーシストとして活動してきた経験から言えるのは、自分が「可愛い」「素敵」と思える楽器を選ぶことの大切さです。見た目が気に入っている楽器は、自然と手に取りたくなりますし、練習へのモチベーションも格段に上がります。毎日触りたくなる、部屋に飾っておきたくなる、そんな相棒となるベースを選ぶことが、音楽を続ける上での大きな原動力になるのです。

この記事では、可愛らしいデザインと演奏性を兼ね備えたベースを、女性ベーシストの視点から厳選してご紹介します。初心者の方でも安心して選べるよう、それぞれの特徴や魅力を詳しく解説していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

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初心者女性がベースを選ぶときに知っておきたい基礎知識

ベース選びを始める前に、まず知っておいていただきたいポイントがいくつかあります。可愛いデザインに目が行くのは当然ですが、実際に演奏することを考えると、機能面もしっかりチェックする必要があります。

まず重要なのが「スケール」という概念です。スケールとは、ベースの弦が張られている長さのことで、一般的なロングスケールは約34インチ(約86センチ)、ショートスケールは約30インチ(約76センチ)となっています。身長が低めの方や手が小さい方には、ショートスケールのベースがおすすめです。フレット間の距離が短いため、指が届きやすく、演奏がずっと楽になります。

次に注目したいのが重量です。ベースは一般的に3キロから4キロ程度の重さがありますが、長時間の練習やライブを考えると、できるだけ軽いモデルを選ぶことをおすすめします。私自身、最初は「少しくらい重くても大丈夫」と思っていましたが、2時間のリハーサルを終える頃には肩がパンパンになっていました。特に女性の場合、軽量モデルを選ぶことで、体への負担を大きく減らすことができます。

また、ネックの形状も重要なポイントです。ネックが細めのモデルは握りやすく、手の小さい方でも演奏しやすい傾向にあります。楽器店で実際に手に取ってみて、左手でネックを握ったときに親指と他の指がしっかり届くかどうか確認してみましょう。

音色については、初心者のうちはあまり深く考えすぎなくても大丈夫です。基本的にどのベースも練習用としては十分な音質を持っていますし、演奏技術が上がるにつれて、自分の好みの音色も見えてきます。最初は「この音、素敵だな」と感じるものを選べば問題ありません。

SQUIER Classic Vibe 60s Mustang Bass:レトロキュートな入門モデル


まずご紹介したいのが、SQUIER Classic Vibe 60s Mustang Bassです。このベースは、1960年代のヴィンテージデザインを現代に蘇らせたモデルで、丸みを帯びたボディラインがとても可愛らしい印象を与えます。

ムスタングベースの最大の魅力は、そのコンパクトなサイズ感です。ショートスケール(30インチ)を採用しているため、身長150センチ台の方でも無理なく演奏できます。私の友人で身長152センチの女性ベーシストがいるのですが、彼女が初めてムスタングを手にしたとき、「こんなに弾きやすいベースがあったんだ!」と感動していたのを覚えています。

カラーバリエーションも豊富で、特にシーフォームグリーンやキャンディアップルレッドといった、レトロで可愛らしい色合いが人気です。部屋に立てかけておくだけでもインテリアとして映えるデザインは、練習のモチベーションアップにもつながります。

重量も比較的軽く、約3キロ程度なので、長時間の練習でも疲れにくいのが特徴です。音色はパンチがありながらも丸みのある温かいサウンドで、ポップスからロックまで幅広いジャンルに対応できます。価格も4万円台から5万円台と、初心者が手を出しやすい範囲に収まっているのも嬉しいポイントです。

Fender Mustang Bass PJ:本家の品質と可愛さの融合


続いてご紹介するのは、Fender Mustang Bass PJです。先ほどのSquierと同じムスタングベースですが、こちらは本家Fender製のモデルで、より高い品質と演奏性を求める方におすすめです。

このモデルの特徴は、プレシジョンベースとジャズベースの両方のピックアップを搭載している点です。これにより、柔らかく温かみのある音から、パンチの効いたクリアな音まで、幅広い音色を作り出すことができます。音作りの幅が広いということは、様々な音楽ジャンルに挑戦できるということ。将来的にバンドを組んだり、色々な曲に挑戦したりすることを考えると、この柔軟性は大きな魅力です。

カラーオプションも豊富で、特にCapri OrangeやDaphne Blueといった、明るく華やかな色合いが女性に人気です。ヴィンテージスタイルのデザインは、クラシックでありながら新鮮さも感じられる絶妙なバランス。ステージに立ったときも、きっと目を引く存在になるでしょう。

価格は8万円から10万円程度と、少し予算が必要になりますが、長く使える品質を考えれば、決して高い買い物ではありません。私自身、最初に安価なモデルを買って、結局1年後により良いベースに買い替えた経験があります。最初から少し良いモデルを選んでおけば、長く愛用できますし、結果的にコストパフォーマンスも良くなります。

Ibanez GSRM20:コンパクトでカラフルな選択肢


Ibanez GSRM20は、ショートスケールの軽量ベースとして、特に体格の小さい方や初心者に人気のモデルです。このベースの魅力は、何と言ってもそのコンパクトさと豊富なカラーバリエーションにあります。

ボディサイズが小さめに設計されているため、座って演奏するときも立って演奏するときも、体にフィットしやすいのが特徴です。ネックも細めで、女性の手でも握りやすい形状になっています。私がベースを教えている生徒さんの中にも、このモデルを使っている方が何人かいますが、皆さん「最初からこのベースを選んで良かった」と話しています。

カラーオプションには、ブラック、ホワイト、キャンディアップルなどがあり、特にキャンディアップルの鮮やかな赤色は、ステージ映えする可愛らしさです。マットな質感のボディは高級感もあり、価格以上の見た目を楽しめます。

音質面では、パワフルでクリアなサウンドが特徴です。Ibanezらしいモダンな音色は、ロックやポップスとの相性が抜群。アクティブ回路ではなくパッシブ回路を採用しているため、電池交換の手間もありません。価格は2万円台後半から3万円台と非常にリーズナブルで、初めてのベースとして最適な選択肢の一つです。

Yamaha TRBX174:信頼のヤマハブランドで安心スタート


日本が誇る楽器メーカー、ヤマハのTRBX174は、初心者向けモデルでありながら、プロも認める品質を持つベースです。ヤマハというブランドの安心感は、楽器選びにおいて大きなポイントになります。

このモデルの特徴は、スタイリッシュでモダンなデザインと、バランスの取れたサウンドです。ボディラインは流れるように美しく、女性が持っても様になるフォルムをしています。カラーバリエーションには、ダークブルーメタリックやラズベリーレッドといった、個性的で可愛らしい色合いも用意されています。

演奏性の面では、ネックの握りやすさが際立っています。ヤマハが長年蓄積してきた人間工学に基づいた設計により、長時間演奏しても疲れにくい形状になっています。また、24フレット仕様なので、高音域までしっかり演奏できるのも魅力です。

音色は、低音から高音までバランス良く鳴ってくれるため、どんな音楽ジャンルにも対応できます。特にポップスやロックとの相性が良く、バンドアンサンブルの中でもしっかりと存在感を発揮してくれます。価格は3万円台から4万円台で、コストパフォーマンスに優れた一本です。

さらに嬉しいのが、ヤマハの手厚いサポート体制です。全国にサービスセンターがあり、万が一のトラブルにも迅速に対応してもらえます。初心者にとって、この安心感は計り知れない価値があります。

Epiphone Viola Bass:ビートルズ仕様の愛らしいフォルム


音楽史に名を残す伝説的なベース、Epiphone Viola Bassは、ビートルズのポール・マッカートニーが使用していたことで有名なモデルです。ヴァイオリンのような独特のボディシェイプは、一目見ただけで心を掴まれる可愛らしさがあります。

このベースの最大の特徴は、そのユニークな形状と、ホロウボディ構造から生まれる温かみのある音色です。ホロウボディとは、ボディの中が空洞になっている構造のことで、アコースティックな響きと深みのある低音が特徴です。ヴィンテージ感あふれるサウンドは、ジャズやオールディーズ、ポップスなど、クラシカルな音楽との相性が抜群です。

見た目の可愛らしさも抜群で、ヴァイオリンベースという別名の通り、弦楽器のような優雅なフォルムをしています。カラーはヴィンテージサンバーストやチェリーレッドなど、レトロで温かみのある色合いが揃っています。ステージに立ったとき、間違いなく注目を集める存在感があります。

ショートスケールを採用しているため、弾きやすさも確保されています。ただし、ホロウボディ特有の軽やかさがある反面、音量が大きい環境ではハウリング(キーンという音)が起こりやすいという特性があります。そのため、主に小規模なライブや自宅練習での使用がおすすめです。価格は5万円台から7万円台で、個性的なベースを求める方には最適な選択肢です。

Fender Player Mustang Bass:現代的機能と可愛さの両立


Fender Player Mustang Bassは、先ほど紹介したMustang Bass PJよりもさらにモダンな仕様を持つ、現代的なムスタングベースです。クラシックなデザインを保ちながら、現代のプレイヤーが求める機能性を備えた、バランスの取れたモデルです。

このモデルの特徴は、演奏性の高さと音色の多様性です。プレイヤーシリーズはFenderのスタンダードラインとして位置づけられており、初心者から中級者まで長く使える品質を持っています。ピックアップはスプリットコイル型を採用し、パワフルでクリアなサウンドを実現しています。

カラーバリエーションが非常に豊富で、Aged Natural、Capri Orange、Seafoam Green、Siennaなど、個性的で可愛らしい色合いが揃っています。特にSeafoam Greenの淡いミントカラーは、女性ベーシストに大人気です。マッチングヘッドストック(ヘッド部分もボディと同じ色)のオプションもあり、統一感のある美しいルックスを楽しめます。

ネックは現代的なCシェイプを採用し、握りやすさと演奏性を両立しています。フレットエッジもしっかり処理されているため、手に引っかかることなくスムーズにポジション移動ができます。このような細部へのこだわりが、長時間の練習でも疲れにくい演奏性につながっています。

価格は7万円台から9万円台と、少し投資が必要ですが、その分の価値は十分にあります。本格的に音楽活動を始めたい方、長く使える一本を探している方には、特におすすめのモデルです。

Danelectro Longhorn Bass:個性派のためのユニークデザイン


「人とは違う、本当に個性的なベースが欲しい」という方におすすめなのが、Danelectro Longhorn Bassです。このベースは、1950年代にデザインされた独特のボディシェイプを持ち、一度見たら忘れられないインパクトがあります。

ロングホーンという名前の通り、上下に伸びた角のようなデザインが特徴的です。レトロフューチャーな雰囲気は、ヴィンテージでありながら未来的でもある不思議な魅力を持っています。カラーオプションには、ブラック、レッド、ターコイズなど、ポップで鮮やかな色合いが揃っています。

このベースのもう一つの特徴は、その軽さです。ボディに軽量な木材を使用しているため、見た目のインパクトに反して非常に軽く、長時間の演奏でも疲れません。私の知り合いの女性ベーシストは、「見た目で選んだけど、軽さに驚いた」と話していました。

音色は、独特のリップスティックピックアップにより、ヴィンテージライクで甘く温かみのあるサウンドが特徴です。ロックンロール、サーフミュージック、ガレージロックなど、レトロな音楽との相性が抜群。ただし、現代的なヘヴィなロックサウンドを求める方には少し物足りないかもしれません。

価格は6万円台から8万円台で、この個性的なルックスと品質を考えれば、納得のプライスです。「誰とも被らない自分だけのベースが欲しい」という方には、最高の選択肢となるでしょう。

Gretsch G2220 Electromatic:レトロエレガンスの極み


Gretsch G2220 Electromaticは、1950年代のクラシカルなデザインを現代に蘇らせた、エレガントなベースです。グレッチというブランドは、ギターでは非常に有名ですが、ベースでもその美学を存分に発揮しています。

このモデルの最大の魅力は、そのゴージャスなルックスです。アーチトップのボディ、f字型のサウンドホール、そしてクラシカルなカラーリングが相まって、まるでヴィンテージ楽器のような気品を漂わせています。特にWalnut StainやFairlane Blueといったカラーは、レトロでありながら洗練された印象を与えます。

ショートスケールを採用しているため、演奏性も良好です。ホロウボディ構造により、温かみのある豊かな音色が特徴で、ジャズ、ブルース、ロカビリーといったジャンルとの相性が抜群です。アコースティックな響きを持ちながらも、エレクトリックベースとしての力強さも兼ね備えています。

ネックは握りやすいUシェイプで、安定感のある演奏が可能です。フレットマーカーもグレッチらしいサムネイル型で、細部までこだわりが感じられます。ブリッジやペグなどのハードウェアもヴィンテージスタイルで統一されており、全体的な美しさを損なうことがありません。

価格は6万円台から8万円台で、この品質とデザイン性を考えれば、コストパフォーマンスに優れています。ヴィンテージスタイルが好きな方、エレガントな雰囲気のベースを探している方には、ぜひ検討していただきたいモデルです。

Ibanez Mikro Bass:究極のコンパクトモデル


Ibanez Mikro Bassは、「とにかく小さくて軽いベースが欲しい」という方のために作られた、究極のコンパクトモデルです。28.6インチという超ショートスケールを採用し、子供用としても使えるサイズ感ながら、大人が演奏しても十分な機能性を持っています。

このベースの最大の特徴は、その取り回しの良さです。重量は約2.5キロと非常に軽く、小柄な女性でも楽々と持ち運べます。私が主催しているベース教室では、身長145センチの生徒さんがこのモデルを使っていますが、「やっとしっくりくるベースに出会えた」と喜んでいました。

カラーバリエーションも豊富で、ブラック、ブルー、レッドなど、シンプルながら可愛らしい色合いが揃っています。ボディサイズが小さいため、全体的にキュートな印象があり、部屋に置いておいてもインテリアとして可愛らしいです。

音質面では、そのサイズからは想像できないほどしっかりとした音が出ます。低音もきちんと鳴ってくれるので、バンドアンサンブルの中でもベースの役割をしっかり果たせます。ただし、フルスケールのベースと比べると音の深みや広がりは控えめなので、本格的なレコーディングなどには物足りないかもしれません。

価格は2万円台と非常にリーズナブルで、初めてのベースとして、あるいは持ち運び用のセカンドベースとして最適です。「ベースに興味はあるけど、体格的に不安がある」という方には、ぜひ試していただきたいモデルです。

Fender Jazz Bass:王道の可愛さとプロ仕様の融合


最後にご紹介するのは、ベース界の王道中の王道、Fender Jazz Bassです。「ジャズベース」という名前から、ジャズにしか使えないと思われがちですが、実際にはあらゆるジャンルで使われている、最も汎用性の高いベースの一つです。

ジャズベースの魅力は、そのバランスの取れたデザインと、多様な音色を作り出せる柔軟性にあります。2つのシングルコイルピックアップを搭載し、それぞれのバランスを調整することで、太い音から細い音まで、幅広い音作りが可能です。プロのベーシストにも愛用者が多く、将来的に音楽を本格的に続けていきたい方には、特におすすめのモデルです。

カラーバリエーションは非常に豊富で、クラシックなサンバーストやブラックから、Shell Pink、Surf Green、Capri Orangeといった、可愛らしくて個性的な色まで揃っています。特にShell Pinkのパステルカラーは、女性ベーシストに絶大な人気があります。

ジャズベースはフルスケール(34インチ)のモデルが多いため、最初は少し大きく感じるかもしれません。しかし、その分音の深みや迫力があり、慣れてくると手放せなくなる魅力があります。ネックはスリムなデザインで、女性の手でも比較的握りやすい形状になっています。

価格はモデルによって幅がありますが、Player SeriesやMade in Mexicoモデルであれば、8万円台から12万円台で購入可能です。少し予算が必要になりますが、長く使える一生ものの楽器として考えれば、決して高くない投資です。

あなたにぴったりのベースを見つけるための実践アドバイス

ここまで多くのベースをご紹介してきましたが、「結局どれを選べばいいの?」と迷っている方もいらっしゃるかもしれません。ベース選びは、見た目の好みだけでなく、あなたの体格、演奏したい音楽、予算など、様々な要素を総合的に考える必要があります。

まず、実際に楽器店に足を運んで、気になるモデルを試奏してみることをおすすめします。インターネットで情報を集めることも大切ですが、実際に手に取って、重さや握り心地を確かめることに勝るものはありません。恥ずかしがらずに店員さんに相談すれば、あなたに合ったモデルを一緒に探してくれます。

試奏のときは、まず座った状態で弾いてみましょう。練習は主に座って行うことが多いため、座ったときのバランスは重要です。次に、立って演奏してみて、ストラップで支えたときの重さや位置を確認します。5分程度弾いてみて、肩や腕に違和感がないかチェックしてください。

音色については、初心者のうちはあまり細かく気にする必要はありません。それよりも、「この音、好きだな」「この音、かっこいいな」と感じられるかどうかが大切です。技術が上がってくれば、自然と音の違いも分かるようになってきます。

予算については、最初から高額なモデルを買う必要はありませんが、あまりに安価なモデルは避けた方が無難です。2万円から3万円台のエントリーモデルでも、ヤマハやアイバニーズなどの信頼できるブランドのものであれば、十分な品質があります。逆に、初めから10万円以上のモデルを選ぶと、万が一続かなかった場合のリスクも大きくなります。

色選びについては、直感を信じてください。「この色、可愛い!」と思えるカラーを選ぶことで、練習へのモチベーションが大きく変わります。私自身、最初のベースはシーフォームグリーンのムスタングで、その可愛らしい色に惹かれて毎日触っていたことが、今でもベースを続けている理由の一つだと思っています。

可愛いベースで音楽生活をスタートさせよう

ベースは、バンドの土台を支える重要な楽器です。でも、それ以上に、あなたの音楽人生を彩る大切なパートナーになります。可愛いデザインのベースを選ぶことは、決して「見た目だけ」の選択ではありません。自分が気に入った楽器を持つことで、練習が楽しくなり、上達も早くなります。

今回ご紹介した10本のベースは、どれも可愛らしいデザインと確かな品質を兼ね備えた、おすすめのモデルばかりです。ショートスケールの軽量モデルから、本格派のジャズベースまで、幅広い選択肢があります。あなたの体格、好みの音楽、予算に合わせて、最適な一本を見つけてください。

ベースを始めることは、新しい世界への扉を開くことです。友達とバンドを組んだり、好きな曲をコピーしたり、いつかはオリジナル曲を作ったり。音楽を通じて得られる経験は、あなたの人生を豊かにしてくれるはずです。

まずは、楽器店に足を運んでみませんか。気になるベースを手に取って、軽く弾いてみてください。その瞬間、「このベース、運命かも」と感じる一本に出会えるかもしれません。

そして、その一本を家に持ち帰り、毎日少しずつ練習を重ねていけば、きっと素敵なベーシストになれます。

可愛いベースを相棒に、あなたの音楽の旅を始めましょう。大切なのは、楽しむこと、そして続けること。素敵な一本を見つけて、音楽の世界へ飛び込んでみてください!

 

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