【この記事で分かること】
- KATANA:GOで使えるオススメのヘッドホン
- KATANA:GOのヘッドホン端子の仕様
- ソニーでオススメなモニターヘッドホン
- オーディオテクニカでオススメなモニターヘッドホン
皆さん、こんにちは!あやね@ベース女子(@ayane_bassgirl)です!
2024年上半期の大ヒット商品となりそうな予感、BOSSのKATANA:GO。
ギターでもベースでも使えるヘッドホンアンプとして、自宅練習のときに大活躍しそうなアイテムです。
さて、そんなKATANA:GOですが、これを使うには有線ヘッドホンが必須となります。しかし、最近はBluetoothのワイヤレスイヤホン・ヘッドホンが主流となっており、
という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、本日は、大阪を中心にベーシストとして活動している私あやねが、KATANA:GOにオススメなヘッドホンについて、お話ししてみようと思います!
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KATANA:GOにはヘッドホンが必要!
BOSSの新製品にして、発表直後から話題沸騰のKATANA:GO。
実売16,800円というお手頃な価格にして、
- BOSSサウンドで練習に没頭
- ギター・ベースに両対応
- スマートフォンとワイヤレス接続で練習環境の構築
といった便利さを備えており、発表直後から話題沸騰です。
これまでこの分野においては、BOSSのWAZA-AIRやフェンダーのMustang Microなどがありましたが、
- BOSS WAZA-AIRは無線というメリットがあるものの、価格が高い
- フェンダー・Mustang Microは機能面でKATANA:GOに見劣りする
といった点があり、おそらく今後、この自宅練習用ヘッドホンでは、このKATANA:GOが無双するのでは…と思っているところです。
しかし、このKATANA:GOを導入する上で、ひとつだけ意識しておかないといけないのが、
ということ。
おそらくDTMなどにたしなみのあるギタリスト・ベーシストさんなら持っているとは思いますが、たとえば初心者の方とか、若い方だったりすると、有線ヘッドホンを持っていない可能性は、十分にあります。
KATANA:GOのヘッドホン端子はステレオミニ
さて、そこで、KATANA:GOのヘッドホン端子を見てみます。
※BOSS公式サイトより
ボディの、ギター接続部分と反対側に、USB-C端子と並んで、ステレオミニタイプのヘッドホン端子が搭載されています。
これは、きわめて一般的なヘッドホン端子なので、多くの人にとって、特に問題はないかと思います。
【注意】ソニー・MDR-CD900STはそのまま使えない
ただ、あえて1点だけ気をつけないといけないのは、
ということ。
もちろん、変換プラグを使えばいけるのですが、せっかくのコンパクトな練習環境を変換プラグでゴチャゴチャさせるのも、あまりスマートとは言えません。
なので、MDR-CD900STは使わない方向でモニターヘッドホンを考えた方が良さそうに思います。
KATANA:GOにオススメのヘッドホン!
ということで、KATANA:GOにオススメのヘッドホンとなると、
- モニターヘッドホンであること
- ステレオミニプラグに対応していること
の2点を満たすことが必要かと思います。
そこで、それらを満たす、KATANA:GOにオススメのヘッドホン、私の方で、いくつかご紹介させていただこうと思います。
【オススメ①】ソニー・MDR-7506
先ほど、ソニーの定番ヘッドホン・MDR-CD900STはそのままでは使えないと言いましたが…
同じくソニーのモニターヘッドホンの双璧、MDR-7506であれば、ステレオミニプラグでの接続に対応しています。
こちらは、業務用モニターヘッドホンとしての特徴はMDR-CD900STと同じくしつつ、ステレオミニプラグに対応していたり、折りたたみ機構がついていたりと、より使い勝手が良くなっています。
国内では「赤帯」と呼ばれるMDR-CD900STが定番ですが、海外では「青帯」と呼ばれるこちらMDR-7506の方が定番だったりします。
サウンド面でも、高域が強く出るMDR-CD900STよりも全域をバランス良く出力するこちらMDR-7506の方が聞きやすいです。
【オススメ②】オーディオテクニカ・ATH-M50x
モニターヘッドホンといえば、オーディオテクニカも負けてはいません。国内ではソニー1強のように感じられるこの界隈ですが、海外に目を向けると、このオーディオテクニカの製品も、かなり高い評価を得ています。
そんな中でも、特に人気が高いのが、このATH-M50x。
基本的にフラットな音作りが好まれるモニターヘッドホンですが、このATH-M50xは低音が非常に聞き取りやすく、それゆえにクラブのDJなどに愛用されているという話は非常によく聞きます。
また、ソニーのモニターヘッドホンと比べ、密着度が非常に高いので、高い没入感が得られるのも、見逃せないポイントです。
ただしこの密着度、一方で側圧の強さというデメリットにもなります。特にメガネの方にとっては気になるかもしれませんので、試せる環境のある方は、一度試着してみても良いかもしれません。
【オススメ③】オーディオテクニカ・ATH-M20x
先ほど紹介したオーディオテクニカのATH-M50xは、性能としては抜群によいのですが、実売価格が約2万円と、価格がかなり高いのがネック。
特にこの価格となると、KATANA:GOよりも上になってしまうので、このヘッドホンが気に入りつつも、価格が気になる…という方が多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのが、ATH-M50xの廉価版:ATH-M20x。
こちらは、パーツ等を軽量で安いものにすることにより、価格を下げ、買いやすくなっていきています。
サウンド面もやはり若干軽さが出てきますが、それよりも価格が7,000円前後と、ATH-M50xの半額以下にまで下がってくるところは、非常に大きなメリットです。
特に学生さんや若い社会人の方など、あまり機材にたくさんお金を掛けられない方は、こちらのATH-M20xを積極的に検討してみても良いと思います。
まとめ
以上、本日は、話題沸騰のKATANA:GOを使うにあたり、オススメのヘッドホンをご紹介させていただきました。
このKATANA:GOを使うには、有線ヘッドホンが必須となります。KATANA:GOに搭載されているのがステレオミニプラグ端子なので、これに対応したモニターヘッドホンがオススメになります。
そんな中で、今回はモニターヘッドホンの定番機種を3機種、ご紹介させていただきました。
これらのモニターヘッドホンは、KATANA:GOを使った練習のみならず、DTMや弾いてみた動画の制作など、さまざまな局面で役に立つこと、間違いなし。
ぜひKATANA:GOとあわせて導入し、より良い自宅練習環境を構築していただきたいと思います!
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